雪月花之式 [お稽古]
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20190209
落合先生のご自宅にて
月一、花月のお稽古でした。
楽しみにしていた「雪月花之式」です♪
大きめの中折据を使い
これまた大き目の
雪・月・花の札と数字の札(人数分)を入れます。
今回は6人だったので
雪・月・花・一・二・三の札を用意します。
そして
雪の札の人がお菓子を食べ
月の札の人がお茶を飲み
花の札の人がお点前をします。
そして
誰か一人
すべての札を引いたら
上がり!で終了します。
まるでゲームのようですよね♪
基本、八畳で行い
四畳半入りも無く
繰り上げも無く
座替りも無く
最後、
亭主と正客のみ自席に戻ります。
今回
流れるように
簡単にご案内させていただきます。
控えの間で
まず、役を決めます。
今回、私が亭主でしたので
写真があったり無かったりします(^^;
何かが、抜けているかもしれません(^^; (^^; (^^;
亭主は
迎付けの挨拶をした後
正客に
莨盆・菓子器・中折据を順番に運びます。
中折据を回し
初回は、「花」のみが名乗り
中折据がへり外畳七つ目上座に納まると
初花は点前座に向かい
お点前をします。
茶巾で中折据を回し
花が茶碗を出すと
「雪」「月」「花」「松」と名乗ります。
そして
私が「二の花」になり
「三の花」は落合先生でした。
今回、参加者が少なかったので
落合先生にも参加していただきました♪
「四の花」の方がお点前をされる前に
茶巾を絞ってくださいました。
そして
私が「花」「月」「雪」と
すべての札を引いたので
札をへり外に置きます。
次
折据は、「すみかけ」で回し
仕舞花がお茶を出すと
「雪」「月」のみ名乗ります。
茶碗が仕舞花の膝前に取り込まれると
総礼です。
亭主と正客が自席に戻ります。
まず
亭主が、仮座に戻り
正客の席にいる人が、
亭主が立って空いた席に入り
正客が、空いた正客の席に戻ります。
正客は、自席に戻ると
中折据を菓子器に乗せます。
そして
仕舞花が空いている席に入ります。
亭主は道具を片付け
水次で水を注ぎます。
亭主が水次を下げるころ
正客は、
菓子器を回し、正面を正します。
亭主は
菓子器を下げに正客前に座り
一礼し、連客も総礼します。
そして
菓子器を下げ
あらためて
送り礼をします。
連客は帛紗を懐中し
「お先に」「お先に」で
退室し、互礼して終了です。
初めての「雪月花之式」でしたが
みんなで、楽しくお稽古しました。
続けてお茶を飲む人や
続けて、お菓子を食べる人(笑)
面白かったですね(笑)
そして
今回はたくさんのお菓子が☆☆☆
こちらが
本日の主菓子
ご菓銘は
「ふくまいり」
ご製は
「多津瀬」さんです。
「ふくまいり」とは
初午の日に神社に参詣すること
らしいです。
そして
辻占 福寿草
私が引いたのは
「ままになりたい」でした。
(笑)
なんなんでしょうか?(笑)
そして、
社中の方のお土産♪
チョコレート~♡
バレンタインデーですね♡♡♡
どれも
大変おいしくいただきました!!
ということで
本日も楽しいお稽古でした♪♪♪
五月が丘裏千家茶道教室 落合先生のご自宅にて
月一、花月のお稽古でした。
楽しみにしていた「雪月花之式」です♪
大きめの中折据を使い
これまた大き目の
雪・月・花の札と数字の札(人数分)を入れます。
今回は6人だったので
雪・月・花・一・二・三の札を用意します。
そして
雪の札の人がお菓子を食べ
月の札の人がお茶を飲み
花の札の人がお点前をします。
そして
誰か一人
すべての札を引いたら
上がり!で終了します。
まるでゲームのようですよね♪
基本、八畳で行い
四畳半入りも無く
繰り上げも無く
座替りも無く
最後、
亭主と正客のみ自席に戻ります。
今回
流れるように
簡単にご案内させていただきます。
控えの間で
まず、役を決めます。
今回、私が亭主でしたので
写真があったり無かったりします(^^;
何かが、抜けているかもしれません(^^; (^^; (^^;
亭主は
迎付けの挨拶をした後
正客に
莨盆・菓子器・中折据を順番に運びます。
中折据を回し
初回は、「花」のみが名乗り
中折据がへり外畳七つ目上座に納まると
初花は点前座に向かい
お点前をします。
茶巾で中折据を回し
花が茶碗を出すと
「雪」「月」「花」「松」と名乗ります。
そして
私が「二の花」になり
「三の花」は落合先生でした。
今回、参加者が少なかったので
落合先生にも参加していただきました♪
「四の花」の方がお点前をされる前に
茶巾を絞ってくださいました。
そして
私が「花」「月」「雪」と
すべての札を引いたので
札をへり外に置きます。
次
折据は、「すみかけ」で回し
仕舞花がお茶を出すと
「雪」「月」のみ名乗ります。
茶碗が仕舞花の膝前に取り込まれると
総礼です。
亭主と正客が自席に戻ります。
まず
亭主が、仮座に戻り
正客の席にいる人が、
亭主が立って空いた席に入り
正客が、空いた正客の席に戻ります。
正客は、自席に戻ると
中折据を菓子器に乗せます。
そして
仕舞花が空いている席に入ります。
亭主は道具を片付け
水次で水を注ぎます。
亭主が水次を下げるころ
正客は、
菓子器を回し、正面を正します。
亭主は
菓子器を下げに正客前に座り
一礼し、連客も総礼します。
そして
菓子器を下げ
あらためて
送り礼をします。
連客は帛紗を懐中し
「お先に」「お先に」で
退室し、互礼して終了です。
初めての「雪月花之式」でしたが
みんなで、楽しくお稽古しました。
続けてお茶を飲む人や
続けて、お菓子を食べる人(笑)
面白かったですね(笑)
そして
今回はたくさんのお菓子が☆☆☆
こちらが
本日の主菓子
ご菓銘は
「ふくまいり」
ご製は
「多津瀬」さんです。
「ふくまいり」とは
初午の日に神社に参詣すること
らしいです。
そして
辻占 福寿草
私が引いたのは
「ままになりたい」でした。
(笑)
なんなんでしょうか?(笑)
そして、
社中の方のお土産♪
チョコレート~♡
バレンタインデーですね♡♡♡
どれも
大変おいしくいただきました!!
ということで
本日も楽しいお稽古でした♪♪♪
広島市佐伯区五月が丘1丁目20番28号
落合聿次(宗宇)自宅
水曜日 10:00~20:30 月3回稽古
土曜日 10:00~17:00 月3回稽古
西区民文化センター裏千家茶道教室
広島市西区横河新町6-1
西区民文化センター 3階和室
木曜日 15:00~20:30 月3回稽古
《月 謝》
月 額 : 6,500円
(月2回稽古、月1回稽古)と指導者コース・初心者コースは別途相談
水屋料 : 1,500円
《講師紹介》
落合 宗宇 (茶道裏千家名誉師範)
うお座 O型
お茶は好きですが作法がどうも、と良く聞きますが習い始めると楽しいものです。
初心者の方、男女を問わず歓迎します。茶道の基礎からお茶席やお茶事の体験もできる講座です。
茶道指導者(七事式)コースもあります。お気軽にご相談ください。
《申し込み・お問い合わせ先》
落合聿次(宗宇)
Tel.090-4579-5199 携帯
Tel.082-941-1810 自宅
〒731-5101 広島市佐伯区五月が丘1丁目20番28号
E-mail: ochiai52@ms1.megaegg.ne.jp