台子 濃茶点前 (炉) [お稽古]
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20231111
落合先生のご自宅で
お茶のお稽古でした。
お花は
赤花薩摩野菊(アカバナサツマノギク)
と
杜鵑草(ホトトギス)
菊の花は
本当にいろんな種類があるんですね。
床には
「且座喫茶」
(しゃざきっさ)
お花は
白玉椿(シラタマツバキ)
と
藪山櫨子(ヤブサンザシ)
シュッとして
素敵です。
こちらの床には
万里無片雲
(ばんり へんうん なし)
曇り無き心で
お稽古したいと思います。
お花は
小葉の髄菜(コバノズイナ)
と
磯菊(イソギク)
磯菊の葉の
白い縁取りが可愛らしいです。
そして
この日のご菓銘は
山粧う(やまよそおう)
ご製は多津瀬さんです。
「山粧う」
秋の山が紅葉によって色付くようす。
とのこと。
「粧う」の漢字が
風情と色香を感じます。
「 山粧う」は秋の季語ですが
「山笑う」は春の季語
「山滴る」は夏の季語
「山眠る」冬の季語
深く意味を知らなくても
何となく、景色が思い浮かぶのは
お茶を習っているお陰かな。
さてさて
この日
Kさんは「大円之真」を
Bさんは「台子 濃茶点前」を
私は「台子 薄茶点前」を
お稽古していただきました。
私ごとですが
台子の点前は
ご縁が薄く、なじみがありません。
しかも
今週、いろいろあり
予習不足で(^0^;)
にも関わらず
最初に
Kさんの「大円之真」のお稽古を拝見したら
頭の中がゴチャゴチャになり
Bさんの「台子 濃茶点前」も
ゴチャゴチャ・アセアセと拝見してしまい
写真がありません。
と
長い長い、言い訳をしてしまいました。(´>///<`)
申し訳ありません。( >_< )
利休百首
習ひをば
ちりあくたぞと 思へかし
書物は 反古腰張にせよ
ははは、耳が痛い (¯∇¯٥)
まだまだ
教則本や自分ノートに頼っています。
塵芥(ちりあくた)とは
とるにたりない、つまらないもの。
反古とは
役に立たなくなった物事
腰張とは
壁や襖 の下半部に紙や布を張ること
今日の空さま
天日干し中の
キャリーケースで
寝るのが好き♡♡♡
にしても
目付き、悪っ!
五月が丘裏千家茶道教室
広島市佐伯区五月が丘1丁目20番28号
落合聿次(宗宇)自宅
水曜日 10:00~20:30 月3回稽古
土曜日 10:00~17:00 月3回稽古
西区民文化センター裏千家茶道教室
広島市西区横河新町6-1
西区民文化センター 3階和室
木曜日 15:00~20:30 月3回稽古
《月 謝》
月 額 : 6,500円
(月2回稽古、月1回稽古)と指導者コース・初心者コースは別途相談
水屋料 : 1,500円
《講師紹介》
落合 宗宇 (茶道裏千家名誉師範)
うお座 O型
お茶は好きですが作法がどうも、と良く聞きますが習い始めると楽しいものです。
初心者の方、男女を問わず歓迎します。茶道の基礎からお茶席やお茶事の体験もできる講座です。
茶道指導者(七事式)コースもあります。お気軽にご相談ください。
《申し込み・お問い合わせ先》
落合聿次(宗宇)
Tel.090-4579-5199 携帯
Tel.082-941-1810 自宅
〒731-5101 広島市佐伯区五月が丘1丁目20番28号
E-mail: ochiai52@ms1.megaegg.ne.jp
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